Unity Asset Storeを利用してみた
こんにちは。
前回に引き続き、Unityの記事です。
初歩的なチュートリアルも終えてしまい、次にすることを考えていたら、
やはりモデルを動かしたい、と思いました。
今回は、そのモデルをUnityで利用できるまでの工程を紹介。
※今回は特別ゲスト:Unity-chan!も登場します。
まずは、例のごとく、公式サイトへ。
黄色の枠線内にある「Asset Store」をクリック。
あるいは、ココから。
バラエティに富んだAsset Store。
有料から無料のものまであります。熟練の方の中には、自分で作成したAssetをコンテンツとして提供している方もいます。
今回は、特別ゲスト「Unity-Chan!」をインポートします。
これが無料です。
日本の一部の方にとっては、宝です。
Assetのページには上部画像のような概要と、下部画像のパッケージ内容が見られます。
ちなみに、下部画像の黒い正方形部分は、例えばパッケージ内容のマテリアルを選択すると、プレビューとして見ることができます。
それでは、上部画像にある[Unityで開く]をクリック。
[アプリケーションの起動]をクリックすると、Unityが起動されると思います。
Unityが起動されると、プロジェクト作成画面が表示されるので、任意で新しく作成してください。
[ダウンロード]をクリック。
ここから先はいろいろと訊かれますが、[同意する]で。
※下の画像は、「このパッケージはUnity4で作られたので、Unity5では“スクリプト”がうまく動作しないかも」という感じ。
↓ ※下の画像はライセンス。
↓ ※下の画像は、利用規約。
[同意する]を終えると、"Unity-Chan!" modelのAssetページでは、赤枠のように[少々お待ちください]となる。
少々待った後、[インポート]が可能となるので、クリック。
インポートするのは全部で(選択可能です)。
インポート中。
インポートが終わると、Unityに切り替え、ちゃんとAsset部にインポートができたことを確認する。
これで、Unity-Chan!はあなたのクリエイト素材となりました。
シーンビューにUnity-Chan!を出現させるのは、自助努力で!
さてさて、補足情報ですが、Unity-Chan!は今年のコミックマーケット88の企業ブースに出展されるようですよ。
特設ページはこちら。
ちなみに、本日はUnity-Chan!の誕生日です。
以上。