読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雪ん子パースペクティヴ

読むとちょっとタメになるエントリー。

【3/21 M上場】(株)インターネットインフィニティーを紹介。【6545】

ブックビルディング期間 3/2-8
公開価格決定日 3/9
申込期間 3/10-15
元引受 みずほ証券(幹事)、大和証券SMBC日興証券いちよし証券岡三証券丸三証券、岩井コスモ証券SBI証券
上場時発行株式総数 1,225,400株
1単元の株式数 100株
配当基準日 9/30、3/31
大株主 別宮圭一(同社代表取締役社長)
大同生命保険株式会社
株式会社デジタルガレージ
山田知輝
藤澤卓(同社常務取締役)
キユーピー株式会社
過去3年の純利益(千円) 2014年:-117,254
2015年:9,365
2016年:70,565

 

概要

2001年5月7日に設立。代表取締役社長は別宮圭一。

2001年にシステムインテグレーション事業を目的として設立。2002年にクローバーケアステーション訪問介護)を設立し、介護事業へ参入する。2005年にケアマネジャー専門ポータルサイト【ケアマネジメント・オンライン】をオープン。2006年に介護職専門求人サイト【CMOキャリア】をオープン。2009年に株式会社あいけあ(介護医療専門の人材紹介及び有料老人ホーム紹介センター運営)を完全子会社化する。2010年に介護事業運営支援サービス「ケアビズPLUS」と介護の専門家に相談できる「わかるかいご」のサービスを開始。2011年にシルバーフィットネス「レコードブック」を開始する。

 

ミッションは「創意革新と挑戦による、 超高齢社会における課題解決」。

 

 

サービス

ヘルスケアソリューション事業及び在宅サービス事業。

 

在宅介護事業部、レコードブック事業部、i-CARE事業部の3部門を軸としている。

在宅介護事業部は一般的な介護サービス。レコードブック事業部では機能訓練を中心としたデイサービスを提供している。i-CARE事業部では介護関連のポータルサイト運営など介護とインターネットを組み合わせた事業を展開している。

下記、同社の主なWebサービスとなっている。

 

 

考察

「介護」と「IT」を組み合わせは、日本の高齢化に適した事業展開と言えよう。同社では「ケアマネジメント・オンライン」「わかるかいご」などがそれに当たる。

また、デイサービス、ケアステーション等の介護支援施設を関東中心に展開している。これとは別に「レコードブック」がフランチャイズという形で全国展開を進めている。

 

 

もう一言

医療介護は人手不足と言われる業界で、その主な要因に薄給・重労働が挙げられる。これらを理由に人材を獲得できないのは、決定的に経営者に責任がある。

僕は医療介護がボランティアのように捉えられることに嫌悪感を覚える。ボランティアは利益を追求しない。ゆえに、労働的な付加価値は必要とされない。付加価値を生まない仕組みはビジネスとして成立しない。

「体の不自由な高齢者を助けたい」という感情で医療介護に取り組む人は素敵だけれど、「不自由さをフォローするところに金銭が宿る」という考えで医療介護ビジネスに取り組む人も素敵だ。

 

なんて、社名と事業が一致していない同社を調べて思った次第。

気になる方は同社の採用ページで賃金の具合を見てみては。

 

 

以上。