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雪ん子パースペクティヴ

読むとちょっとタメになるエントリー。

【3/15 M上場】(株)ファイズを紹介。【9325】

ブックビルディング期間 2/28-3/6
公開価格決定日 3/7
申込期間 3/8-3/13
元引受 大和証券(幹事)、SMBC日興証券みずほ証券SBI証券
上場時発行株式総数 2,140,000株
1単元の株式数 100株
配当基準日 9/30、3/31
大株主 金森勉
株式会社Kanamoriアセジメント
ファイズ従業員持株会
榎屋幸生(同社代表取締役社長)
田中勝也(同社取締役)
吉島伸一(同社取締役)
奥津慎(同社取締役)
長谷川直(同社取締役)
梅木泰久
過去3年の純利益(千円) 2014年:-25,809
2015年:27,868
2016年:105,536

 

概要

2013年10月10日設立。代表取締役社長は榎屋幸生。

設立後、2015年にデリバリー事業部を開設。同年、京都と名古屋に営業所を設ける。2016年に岡山と中部(愛知県江南市)にも営業所を開設した。

 

ミッションは「人と人のつながりで“未来のあたりまえ”を想像します」。

 

 

サービス

EC運営企業の物量センターの管理・こん包等から配送まで一貫して業務を請け負う事業。

 

メーカー等で製造された製品をECサイト運営企業に輸送したり、ECサイト運営企業にある商品を配送会社に運んだりする。こうしたロジスティックサービスの他にデリバリーサービスもあり、デリバリーサービスではECサイトへの注文を確認後、ユーザーのもとへ製品を届ける。

 

 

考察

3PL(3rd Patry Logistics)は物流のアウトソーシングだ。同社はその業態であり、かつ自社の特徴に、顧客とはまず派遣契約を結ぶこととしている。この点は、対応する顧客に専門特化した人材を用意できるメリットがある。

同社では派遣契約後、請負体制の構築・管理運営に至るが、そうした時に「自社の中で物流部門に一番詳しい人はファイズの人」といったことが起きる。

協力会社として切り離せない関係が構築される。

 

 

もう一言

陸運企業にとって重要なのは、車両とドライバーの数だ。同社は2016年12月時点で、大型トラックを71台、中型トラックを6台、軽車両を20台保有している。

単純に計算してドライバーは100名近くいることになる。実際、同社の従業員数は29名(2014年)から134名(2016年)と急増している。

同社の採用ページには前身の会社から勤めている人材のインタビューが載っている。そうした長期的な人材の確保が成功すれば、同社の成績はさらに向上するだろう。

 

PHYZ(コーポレイトサイト)

 

以上。